インバウンドの根深い問題

ここのところ、インバウンドの弊害を伝えるニュースが山盛り。


マイナスがこれだけ多くてもインバウンド熱が冷めないのはどうしてなのか。

いや、問題が表面化する以前でも、多くの弊害を引き起こすことは、見え見えだったはず。

なのになぜここまで熱を上げるのか。


大いに疑問を感じていたのですが、最近思うのは、

 衰退する地方の町は、これ以外に頼るモノがない、

 というほど追い詰められているのではないか

ということです。

新函館ライブラリ

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